笛吹ピエロ雑記帳
芸術の道を歩む日々の発見や葛藤などを書いて参ります

12号が北上して来るようです。熊本の西側の海上、有明海をかすめるコース。

このコースは、我が家には暴風域の直撃になりそうな気配です(大汗)　あ～あッ。

明日は用心に用心をして、備えの準備をしなけれゃならないのでしょう。

このコースのままだと、間違いなく南風が強くなる筈です。

南風が強いと必ず被害があるのです。瓦が飛んだり、電柱が倒れたりします。

まぁ、とにかく念入りに準備をすることにします。…ちょっとだけ西にズレてくれないかなぁ。


先日始めた「未確認マンガ集団AFO掲示板」を止めました。削除しました。

理由は？…嫌になっただけです。根性のない連中ばかりです。

今日は雨風ともに強かったです。台風みたいな荒れた天気でした。

今朝は内科の通院日、自転車で行くつもりだったのですが、ちょっと危険な様子。

それで、妻を勤め先まで送って行って、家の車を使えるようにして内科に行きました。

内科は心電図と血糖値の検査がありました。どちらも異常はありませんでした。

…還暦を機会に、もう1回、小説家を目指すことにしました。楽しんでやりたいです。

今日は自転車で銀行と家電店まで行って来ました。暑かったです。

芸人さんの芥川賞受賞。詳細の件だと、主催の文芸春秋社の女性編集者が、付きっ切りでアドバイスしていたとか。小説の内容についても指導していたとか。…これは、以前、直木賞を受賞した元東京都知事の青島幸男氏についても同様だったのでしょうか。最初から「直木賞を取らせるつもり」で編集者が関わっていたとか。

だから、芸人さんの実力だけで判断するのは間違っていると思います。あくまで編集者との「共作」になるのでしょう。一般の新人の場合、こんな特別扱いはされない筈ですから、いかに現在の芥川賞の権威が落ちたかが分かります。出来レース。ルール違反が当たり前になってしまうコンテスト。そんな訳で、純文学ファンとしては情けないですね。もう芥川賞には魅力を感じなくなってしまいました。

芥川賞の受賞が決定しました。受賞作家は芸能人。　この辺の審査結果に、やはり、芸能人ゆえの話題性。特別扱いが「全くなかったか？」と言えば否定は苦しいと思われます。芥川賞は文芸春秋社が主催。創設者である菊池寛は芥川賞、直木賞は「当社の宣伝の為」と述べていている通り、本が売れることが第一には違いない訳です。

…とすれば、どこの誰だか分からない無名の新人よりも、芸能人の方が話題性はあるのでしょう。本は売れやすいに決まっています。ただ、純文学ファンとすれば、こういう「やらせ」は、本当に腹が立ちますね。そして純文学の最高学府である東京大学フランス文学科の学生諸君や出身者は「一体、何をしているのか？」と不思議になってしまうのでした。小説家を目指していないのかなぁ？　私は純文学にはものすごく高度なレベルを期待していて、芸能人だと、ちっともイメージに合わないのです。芸能人で世界的に通用する小説家に果たしてなれるのでしょうか？


　

私の母は昔からヒステリーの強い癇癪を持っていて、うつ病の症状があります。

私に「一緒に死のうか？」と真顔で聞くのですから、こんなに酷い母親はいないです。

そんな時には「…ああ、また病気のせいか？」と納得して、怒りを抑えるしかないのです。

その母には、別に几帳面な性質があって、金銭的なやりくりは、かなり厳しいです。

つまり、先々のことまで考えて、不測の事態にならないように、計算しているのです。

だから、たぶん、母は私の先々のことまで、しっかりと頭の中で考えている筈なのです。

…とすれば？　母は「私を看取った後」に、成仏するつもりのような気がしているのです。

まぁ、普通に考えられることではあります。何せ「一緒に…」なのですから(溜息)

さっき「天皇の料理番」の最終回を観ました。　これまで面白かったのです。

でも、最終回は詰まらなかったです。何せ天皇陛下がテーマなので軽すぎた感じ。

やっぱり、天皇陛下が絡む場面でのコメディは、ちょっと幼稚な気がしました。

そして、アメリカのGHQが日本人を「Jap」呼ばわりするのには相変わらず腹が立ちました。

「Jap」は差別用語です。日本人を見下した卑劣な言い方です。

コミュニティで外国人とやり取りをしていたら、いまだに「Jap」が安易に使われているのを知り。

不愉快になることがあります。　例えば女子のサッカーが前回に優勝した時でした。

アメリカのニュースのコメントに「Japは強かったな…」と書かれていました。

私は「ヤンキーの糞野郎」と返信を書き込みたくなったものでした。辛抱しました。

だからではありませんけれど、私の本心はアメリカ人は大嫌いです。

アメリカの映画のファンではありますが、「Jap」を使うアメリカ野郎は大嫌いです。

芸術をしていたら恋愛はいいテーマになるのでしょう。　小説や音楽や絵画…

ところが還暦の年になって、この恋愛が全く興味が薄れているのに気がつくのです。

例えば、外出して「この女性は美しいなぁ」と思うことはあっても。

妻や娘達のことを考えると「…ああ、同じことか」と、すぐに冷めてしまうのです。

この辺の消極的さですかねぇ。もうちょっと想像することが可能ならば、

芸術だって、もう少し知恵が働くかもしれないのです。何かの代替えが欲しいところです。

例えば、自分の好みの女性の絵を描くとかですかなぁ。。。しかし、絵だからなぁ？

夜が明けたら温度がグングン上がりました。午前中で部屋の中はすでに35度。

暑さに腹が立って来て「どうしたものか？」と思案。…しかし、お手上げ。

仕方なく朝からエアコンを入れました。大体、お昼まで辛抱しているのです。

他に話題？　いや、別にありませんね。　絵を描いています。

今日は久し振りに雨が上がっていい天気だったので、自転車で用事を済ませて来ました。

郵便局と銀行とスーパーを回って来ました。スーパーでは母と長女と私の分の弁当を買いました。

今日は蒸し暑くて、風も吹いていません。ペダルを漕ぐのは電動であれ、くたびれてしまいました。

帰り着くと中のシャツが汗でじゅっくりでした。これから暑くなると自転車での外出は苦しいです。

といっても、家の近くにスパーはありませんしね。一番近いところで、徒歩で40分くらい。

まぁ、田舎暮らしは困ったものです。特に年を取るとですなぁ(落胆と大汗)

今朝はワールドカップ女子サッカーの決勝でした。私はどうもサッカーの中継は苦手で、あまり観ないです。女子の準決勝は観ていません。後で結果を知って「ああ、決勝に進んだんだ」と納得しただけです。観ない理由は、サッカーの試合はなかなか点が入らないので、観ているとずっとハラハラし通しになるのです。そういう精神状態が堪らないのですよね。また、スポーツは「勝った負けた」の世界ですし、年を取るとどうも嫌気がさす感じです。「引き分けでいかんの…？」といった心境。争い事は好まないのです(苦笑)

まぁ、何事も「今年還暦」でチャラにして行きたいです。チャラの意味？　そろばんの「ご破算」です。

先日始めた掲示板です。所属する創作集団の専用サイトです。しかしまぁ、メンバーとの音信は全くなので、投稿するのは私だけなのだと思います。その確定的な原因は、やっぱりメンバーがインターネットとは疎遠の人ばかりということなのでしょうか。大体、メールのやり取りさえ「したことがない、使わない人達」パソコンは持っていても「あまりいじらない」のが日頃。

なので、この掲示板は彼らが「その気になった時用」といった、気の長い話になるのだと思います。また、開設の連絡を各自にはいれないことにしました。ご縁があって気づいてくれることを願って、細々と続けることにしました。待つことにしました。　この辺の努力かなぁ？　無駄なことだとは思います。しかし、私は無駄なことに「きっと、いいことがある」と考える性格なので、無心でやって行くつもりです。何事も計算づくめではつまらないからです(太っ腹)

◆未確認マンガ集団AFO掲示板　https://afo.bbs.wox.cc/

私の最大のストレスは耳が聞こえないことですが、聞こえないで助かっていることを考えれば(悪口が聞こえない)、最大とまでは行かないのでしょうか。他に老後の経済的な問題とか、跡取りの問題とかありますが、困ってはいますけれど、そんなに深刻になりたくない気持ちが働いて、こちらも最大とまでは行かないです。

ならば？　アーティストとしてのストレス？…いや、これも歯がゆいことはありますが、なかなか上手く行かないので。…でも、これも「仕方がない」とあきらめられるみたいです。だから私のストレスって、皆、いい加減のようです。「残念ですが、私にはストレスがありません」でも充分に通用する感じです。ストレスをストレスと思わない神経の鈍さや、ずぶとさでありました(感謝)