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今朝は家族全員で母の姉、88歳になる伯母が入所している特別養護老人ホームへ様子を見に行って来ました。伯母は痴呆症になり入所して1年ほどになるのでしょうか。母と妻は行ったことがあったのですが、私と娘達はまだでした。老人ホームは車で10分ほど。敷地が広くて玄関周辺は、画像上のように植木が沢山植えられていて日本庭園みたいに美しく整えられていました。中庭も緑で一杯でした。

玄関を入り左に廊下を進むと、奥に広いスペースがあって、多くの入所者のお爺さんお婆さん達がイスや車いすに座って雑談をしていました。雑談と申しますか、テレビはつけてあったのですが、皆、退屈そうな感じで黙って座っているだけに見えました。伯母もそこにいて、私達に気づくと皆の手を握って大変嬉しそうでした。ただ、私は人が多い場所での人工内耳の聞こえは良くありませんので、伯母が何を喋っていたのかは皆目分かりませんでした。後で妻に聞くと、伯母は私を伯母の父親と間違えていたらしく「爺さんが来てくれた」と言って喜んでいたそうです。なるほどぅ…私は亡くなった七蔵爺さんに顔が似て来たのですかなぁ?(冷汗)


2015/08/02(日) 15:31 PERMALINK COM(0)
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