
3月に京都旅行へ行く直前でした。無性に京都の名物「八ッ橋」が食べたくなったのでした。生八ッ橋でなくて固焼きの方でした。生は時々、土産にもらって食べていましたが、固焼きの方は、もう何十年も食べていなかったのです。ハッカの香ばしい臭いとカリカリとした触感を思い出したのでした。
それで、2泊3日の京都旅行の最終日に京都駅の商店街で妻に「八ッ橋」の生を数箱と固焼きを1箱を買わせたのでした。家に帰って念願の固焼きを食べるのが待ち遠しかったです!
…ところが、食べようと思った時点で固焼きがありません。妻に聞くと母がご近所さんに土産にやったとか(がく然) 妻にあれほど私が食べたいことを話していたのにです。この時ほどのショックはありませんでした。せっかく京都まで行って食べたくて買って来た「八ッ橋」の固焼きを、ひとかけらも食べれなかったのでした。
それで、諦めきれずに、妻に残っていた生の方を火にあぶらせて食べてみたのでした。…しかし、生なのでやっぱりフニャフニャ。歯ごたえがありません。本当にガッカリでした。
でも、ほんの先日、娘が隣町のショッピングセンターへ買物へ行った時に、たまたま京都の物産展があっていたらしく、画像の「八ッ橋」を買って来てくれたのでした。こんなに食べ物が嬉しく思えたことはありませんでした。おいしくて懐かしい味でした!!