
…歌舞伎役者の坂東三津五郎さんが病気で亡くなられたことを知りました。3年前には中村勘三郎さん。2人とも私と同級だったみたいです。そんなことで、何となく近頃の歌舞伎役者が短命に思えて仕方がなくなりました。先の市川団十郎さんも確か66歳だったのでしょうか。やっぱり歌舞伎役者は幼少の頃から舞台にたっていますので、若いとはいえ、芸歴自体は半世紀以上ある訳ですから、歌舞伎役者という職業に「随分とストレスがある職業なのかなぁ?」と疑いたくなるみたいです。
どちらにしろ、いい役者さんが亡くなるのは勿体ないです。やっぱり日本の伝統芸能や文化って、一握りの世界の人達でしか伝承されていないのですから「代わり」と言ったって、代わりになれる人はいないのでしょうし、もう少し特別扱いしてあげてもいい気がします。大阪市が文楽の予算を削減する話とか、目先でしか考えていない気がしてならないです。