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ふと、私が妻と結婚した時のプロポーズの言葉を思い出すと?…33年前ですが。…私は妻にプロポーズはしていなかったのでした。妻とはお見合いをして、世話をしてくれた親戚に全部、任せていたからです。当時は私は家族と大阪に住んでいて妻は熊本。確か法事の用事があり私1人が帰省した折にお見合いをしたのでした。仲人さんの家で妻と会い、近くの喫茶店で1時間ほど2人で話をしました。妻は呉服屋で働いていました。妻を始めて見た時には、太っていて歯がボロボロでした(大笑) でも、とても明るくて人の良さそうな感じだったので、私は妻に好印象を持ったのでした。

それから数カ月して、妻は親戚夫婦に連れられて大阪の家を訪れたのでした。私は妻を難波に案内して道頓堀を歩いたり吉本新喜劇を観たりしました。それから、次に会ったのは結納でした。私と両親は熊本での妻の実家での結納に出席したのでした。…結局、結納は結婚したことになりますので、私は妻と2回だけあって結婚したことになるのでしょう。そして結婚の意思は親戚に「話を進めて下さい」と伝えただけで、私自身が妻にプロポーズはしていなかったのでした。私の両親と妻の両親。親戚の伯父と叔母、仲を取り持ってくれた仲人さん(妻が働いていた呉服屋の同僚)らが話を決めてくれたのでした。なので、ちっともロマンチックではなかったですね。

そして、結婚して子供が出来て、1回離婚。この時も私は妻に「離婚しよう」とは言いませんでした。妻と妻の実家が全部決めてしまいました。…だから私は、結婚というものに対して、よく考えてみると、全く他人事のような気がして「本当にこれで良かったのだろうか?」と、今でも不安になるのでした。こんないい加減な? 結婚もあるのです(溜息)


2015/02/13(金) 21:52 PERMALINK COM(0)
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