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先月の「還暦の60歳」を節目として、管理している20以上のブログなどは全部、こちらを含めて更新を終了しました。ただ「…1つくらい?」と思い直して調べた結果「Ameba Ownd」を始めることにしました。「Ameba Ownd」は無料のホームページサービスです。ブログとしても使えるのです。何より広告の表示がほとんどないので、落ち着いて更新して行けそうです。よろしければ覗いてみて下さい。

◎笛吹ピエロの世界 https://fuefukipiero.amebaownd.com/


2015/11/29(日) 15:34 PERMALINK COM(0)
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先月に妻が直腸がんの手術を受けてバタバタしていました。最大の問題は「他に転移していないか?」で、検査の結果を待っている間は本当に辛かったです。また、あれこれと心配ばかりして、家族にも何かしら暗い雰囲気がありました。私もずっと胃が痛くなったり…それでも、妻にずっと付きっ切りでした。…こういう時に耳が不自由だと泣きたい気持ちでしたよ。主治医や他のことなどで会話がスムーズに行かなかったからです。情けない。これからも、そうなんだろね。

お蔭様で手術は成功して転移も無くて一応、妻は2週間で退院してひと段落になりました。ただ、問題は「これから?」のようです。「どんな風に再発を防ぐか?」かな。それと、勿論、医療費のこともありますしね。今回の手術と入院の費用は55万円でした。健康保険の自己負担の手続きをしたので、会計は6万円ほどで助かりました。でも、がんの病は先が予想がつかないので、これからの治療代は分からないです。抗がん剤を使うと高くなるらしいです。加えて、もしも、妻が回復出来ずに、勤めを退職になると、家計が本当に大変なことになってしまいます。妻の毎月の銀行の引かれものとかあるでしょう。携帯代とか生命保険代。…全部、私が代わりに支払わなけりゃならない。

だから、仕事を探す段取りもしています。私が妻の代わりに勤めに出ます。耳が不自由?…そんなこと言ってられませんよ!! 何とかしないとね。取りあえず、ここのブログの更新を終了することにしました。もう、ブログを書けるほどの余裕がなくなってしまいました。気分的に無理です。まぁ、いい時期なんだろうね。60歳になったことだし。…ああ、60歳の誕生日に「妻が入院中」というのも、ちょっと運が悪かったかなぁ。。 さようなら。


2015/11/04(水) 21:19 PERMALINK COM(0)
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下のお休みの理由ですが、率直に妻が直腸がんになったからです。それでバタバタしていました。妻のここ2日間での市民病院での検査は、問診、CT、MRI、造影検査、レントゲン、胃カメラ、腹部エコー、心電図、血液検査をしています。ずっと私は付き添っていました。入院と手術は来週に決まりました。入院日にまた大腸がんの検査をします。

直腸がんと分かったのは、妻が先月の末に、個人クリニックで大腸がん検査をしたことで判明しました。検査は次女がついて行き、私は行きませんでした。細胞検査の結果待ちで「…らしい?」と聞いていた私は、何かしら不安になり、その週の金曜日に一緒に付いて行きました。「がん」と告げた、クリニックの老医師は、一方的に喋ってまくり立てる感じ。そして執刀する「市民病院への紹介状はまだ、書いていない、今日の夕方に出来るから…」と言いました。

事前に市民病院HPで外科の当番医の在院表で「金曜日は2人の医師が在院」と分かっていたので、私は「すぐに今から市民病院に行きますから」と言いました。しかし、老医師は「紹介状がなければダメ」と言います。がんと分かっての1番の心配は「他に転移していないか?」の筈。この時点は緊急を要するものだった筈なのです。少しでも早く執刀医にバトンタッチ。また、市民病院の外来医は出張などが多くて、不在の場合が予想されたからでした。行っても「いない」ことがあるのです。これは市民病院を利用しているので分かっていたことでした。

結局「紹介状がなければ絶対にダメ!」と言い張る老医師と「何で!!?」とつめ寄る私は言い争いになりました。紹介状はなくても、手元に大腸がん検査で撮影された画像と、説明図、妻の処方せんの手帳はあるので、紹介状は「少し遅れますから」ということでも執刀医への初診は可能なのです。…そういうことを話している私の声が大きかったかどうか分かりませんが、老医師はとうとう折れて渋々、紹介状は後回しでいいことにしてくれました。

それから、すぐに市民病院へ走ったのでした。外科の外来の当番医は案の定、1人は出張で不在でした。別の1人に診てもらうと、すぐに造影検査、CT、MRI検査をして、がんであることを確認しました。それから入院日、手術日の予定がおおよそ決定したのでした。幸いにスムーズに進んだのでした。

…もしも、金曜日に市民病院へ駆けつけていなかったら? 老医師の紹介状を待っていたならば? 診察は来週に持ち越したのです。また、予定は変わっていたのでしょう。だから、医者であると全面的に信用するのは間違いだと思います。個人クリニックの医師は市民病院の医療状況を全ては把握していないからです。私は老医師を怒鳴りつけて正解だった訳です。がんとの戦い。まずは、医師と喧嘩することから始まりました。


2015/10/08(木) 09:40 PERMALINK COM(0)
ちょっと、家の心配事が出来たので、ブログはしばらくお休みします。

本当に日々、綱渡りみたいな生活です。いつ何時、アクシデントが起きてもおかしくないのです。

あ~あッ。参ったなぁぁぁ。


2015/09/26(土) 21:09 PERMALINK COM(0)
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毎晩毎晩、幻聴が酷くて参ってしまいます。「どうして聞こえるのか?」って本当に不思議です。寝ている深夜に「ナカオさん、ナカオさん!」と女性の声で何回も呼び起されるのですからね。聞こえて来ると、枕元の腕時計で時間を確認するのですが、大体、決まって「午前2時前とか3時前」くらい。これも何かあるのかなぁ?… 聞こえてくれば私は口に出さずに頭の中で返事をするのです「いい加減にしてくれ!!」と怒るのです。すると女性は「すみません」と謝っています。ずっとずっと謝っています。私は気が狂ってはいないので、やっぱり何か原因があると思いますよ。…そういう疑問を1度、精神科の医師に相談してみたいのです。かかりの内科の女医さんには相談していますけれど、よく分からないみたい。…と申しますか、そういう話を恐がっていますなぁ(爆笑) 「エッ!! 聞こえて来るの…???」って驚いています。

今年の3月に久し振りの京都への夫婦旅行。32年振りでした。…それで、旅行に行けるのも「…長くて、あと5年くらいかなぁ?」と考えて「今後、1年に1回くらい行ければ?」と予定を立てています。あくまで京都旅行を基本とすれば、京都への2泊3日の旅行だと交通費、宿泊費、食費、拝観料、レンタカーの借り賃などは2人で最低10万円ほどかかるのです。そこに、お土産代が入ると?…やっぱり私は13~15万円ほどを準備しなければなりません。妻は「私のお土産代だけなら出せる」と言っています。

だからまぁ、1年でその13~15万円を用意するやりくりになる訳です。それで、物入りで用意出来ない年は、京都よりも少し近場で済ませる切りかえ。例えば、広島の宮島辺りであれば、2人で半分以下で行けるのです。九州管内であればもっと安く済みます。でも、あくまで九州は出たいですね。…そんな計画を練っています。実際には、行くとすれば3月。年明けに具体的にしたいです。


2015/09/23(水) 14:35 PERMALINK COM(0)
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毎週日曜日にはNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」を観ています。ただ、このドラマのファンではなくて、歴史が好きなので観ている感じです。歴史上の偉人や人物の生き方や生涯を想像すると、本当に考えさせられることが多いです。そして、彼らの足跡と自分自身とを比較して「何て自分はちっぽけなんだろう」と情けなくなってしまうのでした。

もう先のない年齢になってしまいました。今、思っているのは「歴史上の人物たちのように、何か証みたいなものが後世に残せたら…?」ということです。それは私が芸術の道を選んだ宿命でもあると考えるからです。…この辺の「選ばれた者」という自覚を持っていない仲間は多いです。芸術は趣味?…芸術学士が趣味であるならば、一体、誰が新しい芸術の世界を築いて行くのでしょうか?…いやいや、腹が立つので、人は人、自分は自分で良いのでしょう。うんうん、止めたい奴は止めたらいいだけ。

…その証? その方法? いまだに分かりません。でも、facebookの外国の友達から、英文ですが「あなたは偉大ですよ」とか「ヨーロッパで活動をしないのですか?」といったメッセージを時々もらうので、やっていることに間違いはないとは思っています。だから全くぶれていないですね。後は、注目してもらえる、きっかけ次第かなぁ? とにかく作品を増やして行きたいです。我が家の玄関です。


2015/09/22(火) 15:04 PERMALINK COM(0)
幻聴が酷くて毎晩「こっちへおいで…」と誘われる始末。毎晩毎晩だと、もう本当に嫌になります。

精神的に参ってしまいます。原因を知りたいので精神科への診断を希望していますが、

家族が反対するので行けません。私は耳が不自由なので誰か付いて来てくれないと行けないのです。

それから、近所づきあいで辛抱していることがあって、いつ爆発するか分からない状態。

それで家族に「私に刃物を見せるな」と頼んでいるのですが、全く理解していない様子。

さっき母が呼ぶので居間に行くと、テーブルに長女が調理学校で使っていた包丁セットと他の包丁があります。

私は並べてある意味が分からないので「長女の包丁セットを捨てるのか?」と母に聞くと。

母は私の左手を叩いて、何か言います。叩かれて痛かったので「叩くな!!」と怒りました。

目の前に包丁を10本ほど並べられて、叩かれる。…もう、怒りが爆発しそうでした。

メモを書いてもらって、包丁はさびているのがあるから、私に「買い替えようか?」と相談したかったらしいです。

包丁のことなど、私が分かる筈はないでしょう。何で俺に聞くんだ!!!

私が爆発する時は、大抵、母に「たきつけられる」ことばかりです。爆発する原因は母のせい。

母は私に「一緒に死のうか」と平気で言うのですからね。こんなに酷い母親はいないです。

私は母に殺されるのです。…だから、頼むから、とにかく私に刃物を見せないでくれ!!


2015/09/20(日) 10:47 PERMALINK COM(0)
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今日の完成作です。「ねらい」ですか?…ぜんぜんありませんね。ただの思いつきだけです。まずは「座布団を頭にかぶったら…?」というイメージから始まって、ゴザを巻いて、木づちを頭に乗せて、猫のイラストを考えて…と付け加えて行くのです。木づちは個展用です。壁にピンを打つ時に使っています。それを写真に撮って合成です。大きな安全ピンは3Dを使いました。この絵の制作は本当に、これまで覚えた「あれやこれや」のテクニックを使っています。でも、テクニックだけでは作品になりませんので、あくまで感性でまとめています。私はチャップリンやキートンのコメディが大好きなので、そんな感じ「人をクスリと笑わせるようなユーモア」を目指しています。

もう少ししたら、娘達が東京の旅行から帰って来ます。さっき宅急便が届いたようなので、たぶん、お土産を先に送ったのでしょうか。2日間娘達が家にいなくて?…う~ん。やっぱり、家の中が淋しいですよ。日中は私と母だけですし。


2015/09/17(木) 21:10 PERMALINK COM(0)
熊本は今日はずっと雨です。昨日から娘達は東京ディズニーランドへ遊びに行っているので、家には私と母と妻だけです。妻は仕事、今日は残業で遅くなるとか。夕ご飯は母と2人だけで済ませます。ああ、さきほど母が「レンジが壊れた」とメモをくれました。確かめてみると電源が入らなくなっています。自分で修理は無理です。この電子レンジを購入して7年だそうです。もう買い替えるしかないですね。電子レンジって…いくらするのかなぁ?オーブンレンジだと高い? 自分で買ったことがないので分かりません。

ここも含めて、管理しているブログのコメント欄は全部、設定を「書き込み不可」にしています。理由は単純に「しばらく続けてやってみたけれど、コメントの書き込みが期待出来ない」と思ったからです。これは当然なのでしょう。私が他のブログさんと交流をしないからです。自分のせい。以前はそうでもなかったのですが、だんだん億劫になってしまいました。最大の原因は、自分が他のブログさんにコメントを書き込めば、やっぱり毎日返事が気になるのです。しかし、これも相性の問題なのでしょうか、いつまでも返事が入らないことが多かった訳です。それで待つのがほとほと嫌になりました。


2015/09/16(水) 15:30 PERMALINK COM(0)
今日は阿蘇山の中岳が噴火しています。阿蘇山の北西、荒尾市は別に変わりはありませんが、ニュースによると、灰は北西に流れて、荒尾市の東側の玉名市には灰が降っているそうです。外に出てみれば分かるのでしょうが。ちょっと確認はしていません。

さっき妻が仕事から帰ると、母を連れて通夜に行きました。母の妹の叔母の筋に不幸があったらしいです。この辺の詳細とかは、私は家にいる時は人工内耳を装用していないので、全然分からないのです。家族に指で文字を書いてもらって、何となく理解しているのです。…こういう笛吹ピエロの事情って想像出来ないでしょうね。歌ったり楽器を演奏していますから。でも「分かって下さい」とお願いするのも悔しい気がして、芸術家である以上、自分の障害のことは、あまり気にかけてはいないです。また、イラストの業界で私は全聾であることは公開していません。それでいいのでしょう。

明日は娘達は東京ディズニーランドへ2泊3日で遊びに行きます。福岡空港まで高速バスなので、午前4時過ぎに私はバス停まで送って行くのです。南海上で台風が発生しているのが気がかりです。東京は天気が良ければいいですなぁ。せっかく遊びに行くのですから。


2015/09/14(月) 20:12 PERMALINK COM(0)
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今日の我が家の東側です。ここはずっと水田だったのを、最近になって管理者が代わり、中年の夫婦が野菜を植えていました。でも、向こうのトウモロコシは大きくならないで枯れている様子ですし、手前も雑草が生えています。一体、どんなことなのか? 夫婦とは面識がないので、さっぱり分かりません。例年通り、米をやっていればですなぁ?収穫になる筈なのですが。ずっと水田だった土地に、そのまま野菜を植えると「大きく育たない」とか言います。土地の改良の問題。野菜を育てるには、それなりの肥料などが必要になるそうです。

作品のアイデアはずっとある訳ではありません。必ずストップします。そんな時に、同じことをやっていたって進みませんので、私は頭を切り替えて別のことをしています。絵のテーマを変えたり、音楽をしたり、小説を書いたり、アニメを作ったりとかです。つまり、笛吹ピエロの作品がバラけているのは、そういう事情もあった訳です。ストップしている時間が勿体ないので「他をやる」という創作方法だからです。そういう点の解消法がない作家は、たぶん、いつまでも同じことに苦しめられて自滅して行くのでしょうね。単純に、人は同じことは長続きはしないのが実際だと思います。軌道修正をしながら、少しずつでも前へ進むしかないのでしょう。いくらおいしい食べ物だって、高級料理だって、毎日は食べれないのです。飽きてしまいます。また、飽きられることを見越しての戦略だって必要だと思いますよ。


2015/09/13(日) 15:46 PERMALINK COM(0)
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猫真似シリーズ? また作ってみました。常識的には「よく、こんなバカなことをするなぁ?」と不審がられる傾向なのでしょうが、私、当人としたら別に変ったことをやっているつもりはなくて、無意識に「面白そうだから…」と当たり前に考えてやっているだけです。恥ずかしいとか全然思いません。もっと面白いものが作りたいです。今回の感触から、観音様などが出来そうな気がしています。仏様。千手観音。

才能と使い道。私の学生時代の芸術仲間の中には、本当に素晴らしい才能の持ち主がいました。しかし現在は、プロにはならずにや、プロになったものの挫折とか。せっかくの才能が無駄になっていることが非常に残念です。彼らは超一流になれる筈なのです。お金だって沢山稼げる筈。…では「どうして、大成出来ないのか?」と考えてみると、やっぱり彼らは人間関係が苦手の性格だからのようです。私自身が彼らとやり取りをしていて「…付き合いにくいなぁ」と思うからです。彼らは元々、業界では上手くはやって行けない宿命なのでしょうね。どんなに改善したところでです。また、彼らは改善すること自体をしないのです。作品に対して頑固はありだと思います。ただ、そういうところの問題ではなくて、彼らは「スムーズに会話が出来ない」といった致命傷を持っている気がします。また、他人の意見を聞こうとはしない。自分だけで思い込んでしまって、それが間違いである事すら気づかない。ほんのちょっと、頭を切り替えれば済むことなのでしょうがね。しかしもう、この歳になったならば、いくら優れた才能だって腐れてしまうのでしょう。


2015/09/12(土) 21:28 PERMALINK COM(0)
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