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ちょっと机の下を整理していたら携帯ラジオに気がつきました。ラジオで思い出すのは、中学生や高校生の頃に深夜のラジオ放送をよく聞いていたことでした。大阪に住んでいたので毎日放送の「ヤングタウン」や朝日放送?の「ヒットでヒットバチョンと行こう」とかを主に聞いていました。特に「ヤングタウン」のフォークソングバンドの「今月の歌」を楽しみにしていて、気に入った歌「戦争を知らない子供たち」や「秋でもないのに」などの楽譜を取り寄せていました。当時はハガキを送ると無料で楽譜がもらえたのです。今はインターネットの時代ではありますが、当時はラジオが若者たちの唯一の情報源だったのです。テレビとはまた違った感覚でした。

しかし、人工内耳を装用して、このラジオのスイッチを入れても、よく聞き取れません。アナウンサーの声は男女の区別は怪しいですし、音楽は全然、どんな曲なのかさっぱりです。なので、ものすごく残念ですね。…耳が聞こえないということ。やっぱり聞こえなくなって初めて、聞こえることの有難さが分かるのだと思います。携帯ラジオ。私にとってはただの雑音の小箱でしかないのです。


2015/08/16(日) 18:05 PERMALINK COM(0)
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